なんとなく電子マネーみたいなもんだろ、と思っていたビットコイン。なんかそうじゃないらしい。

偶然ちょろっと読んだ雑誌『WIRED』に書いてあった。ビットコインというのはブロックチェーンという暗号技術を使った「仮想通貨」だとさ。

え?
なにそれ?
暗号?
通貨?
ブロックチェーン?
は?

「暗号」と「通貨」が結びつかない

しかも、ブロックチェーンはビットコインにとどまらず、何かこの先の未来を構築する何からしい(ごめんね、よくわかんないで書いてるんでこう言う書き方になっちゃうのね)。
わからん。
わからんからくやしい。
ということで勉強してみました。
そんなに詳しく知りたいわけではなく、「暗号」と「通貨」がどう結びつくのかだけざっくりわかればいいので、最初にこれを読んでみました。


★『1時間でわかるビットコイン入門 ~1円から送る・使う・投資する~』

なにしろ「1時間でわかる」。いいよこれで。忙しいんだよこっちも。
で、読んでみたけど、この本は私の知りたいことに答えてくれませんでした。ビットコインの仕組み的なところではなく、「お客様として」ビットコインにはこんな利用法がありますよ、ってのが主な内容だった。
それは、

・ビットコインは電子マネーのように使える(ビットコイン支払いに対応している店やサービスであれば)
・ビットコインは投資の対象でもある
・ビットコインは海外送金に有利である
・ビットコインは取引のすべてが記録されるため、反社会的組織のマネーロンダリングに利用される心配が少ない


主にこんな内容。
投資に興味がなく、海外に送金する相手もなく、とりあえずマネーロンダリングする必要にも迫られていない私にはあまり関係ない内容だった。
ただ、もう少し周辺の話もあり、それはそれで別の興味を持ったが、私のそもそもの疑問は解けないままだった。
なんだよ。誰か教えてくれよ。「暗号」と「通貨」がどう結びつくのか。でも簡単にね。だいたいでいいから。
「ビットコイン」「ブロックチェーン」で検索して選んだのがこの本。


★いまさら聞けない ビットコインとブロックチェーン

すでに「いまさら聞けない」ことになってるらしいぞビットコイン。でも読んでみた。
余談だが、最初間違えて「チェーンブロック」で検索したら建築資材がダーッと並んで笑った。

ビットコインとブロックチェーンについてわかったこと

で、読んでみたら私が知りたかったことがいい具合にざっくり書かれていた。この本で正解(私の場合)。
私のざっくりした理解(ざっく理解)では、

・ビットコインは数百から数千の取引記録をひとかたまりにして暗号化している(これをブロックと呼称する)
・ブロックは時系列順につながれていくが、つなぐためにはある「値」を見つけなければならない。この「値」を見つける作業を「マイニング(採掘)」と呼称する
・マイニングは競争で、最初にマイニングに成功した者に、報酬として新たに発生させたビットコインが与えられる(この時点でこの世界のビットコインが増えることになる)
・その繰り返しでビットコインは増加していくが、増加するビットコインの量他、いろいろルールがある

というのが私のざっく理解。
ざっくりとは合ってると思うけど、なにせ「ざっく理解」なので、興味を持ってもっと詳しく知りたい人、なにより正確に知りたい人は本を読んでみてください。マイニングについて、文系でもわかる説明になってます。

読んでてちょっと思ったのは、給料をビットコインでもらうってどうかな?金額は同じで、その時の円とのレートに応じたビットコインでもらうのね。生活費とか必要な分だけすぐ円に換えて、余剰はビットコインで持ってるのね。月々少しずつたまって、ビットコインが値上がりしたとこで円に換えるのさ。
値上がりしたら、だけどね。そこは自己の才覚で。
あ、円でもらって余剰をビットコインにすれば同じか。あはは。
もうひとつ思ったのは、最近話題のランサムウェアが身代金をビットコインで要求してるけど、すべての取引記録が残される仕組みならどこかのタイミングでバレちゃうんじゃないの?よくわかりません。
ちなみに5月22日はビットコインが初めてリアルなブツ(ピザ2枚)と交換された日だそうで。ビットコ的には記念日だそうです。

というわけで、勉強によって、もやもやは晴れました。
相変わらず投資に興味も、海外送金する相手も、ロンダリングするマネーもありませんが。
生活は何も変わらないけど、こういう本を読むのってなんかいいんですよね。未来がある感じで。
というわけで、次はこれかな。ブロックチェーン側のお話をね。もう少し知りたくなりました。

★ブロックチェーン入門

 

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