「月刊スターログ1982年5月号」で紹介されていたアダルト・アニメ『ヘヴィメタル』“HEAVY METAL” が、Netflixで秘かに配信されていたので秘かに鑑賞しました。なんせ「大人向け」カテゴリーなんで。エッヘッヘ。
(参照→SWファン錯乱!オトーは月刊スターログと #12: 1982年5月号

全8編のオムニバスアニメ。
8編ともSFファンタジーですが、さすがはアダルト作品だけあって、会ってすぐエッチしたり、人間がドロドロに溶けたり、会ってすぐエッチしたり、生首がゴロンと落ちたり、会ってすぐにエッチしたり、血みどろの死体が転がっていたり、会ってすぐにロボットとエッチしたりの場面が満載です。

一応独立した八つの話なのですが、8編をつなぐ緑色の球体 “ロックナー”というのが出てきます。各作品でこの“ロックナー”が「全ての悪の化身」だったり「ギャングがつけ狙う謎の武器」だったり「冴えない少年をスーパーマッチョマンに変身させる存在」だったりと役割を変えて登場します。

最後のエピソード「TAARNA」はヒロイックファンタジーですが、女戦士ターナがめちゃくちゃセクシーだと思ったら、これロトスコープ方式で、モデル(キャロル・デズビアン)の動きを撮影してそこからアニメートしてるそうです。全裸で登場して黒ビキニを身につけていく場面はつい見入っちゃいます。
あとこの「TAARNA」、全体の絵のタッチやデザイン、ターナが鳥(?)に乗って飛行するシーンなど、どう見てもメビウスのタッチだと思って観ていましたがメビウスは関わってないみたいですね。クレジットされてないし、前述のスターログにも書かれていません。
表に名前を出さないだけで実は関わってたのかな?
それともメビウスっぽいタッチって真似してもいいことになってるんでしょうか?

そんな諸々もあり。最近の映画ともなんかリズムやセンスが違う感じで面白かったです。Netflixよありがとう。


blinksaba