以前から、「何が起こるか予測できない現代社会。着けとくに越したことはないよな」とは思っていたドライブレコーダーをやや衝動的に購入。
まamazonのタイムセールでなんかお買い得感をアピールしてたからなんだけど、つい買っちゃいました(これ→Anker Roav DashCam C1)。
あれ?何でドライブレコーダーなんか見つけたんだろ。
まいいや。きっとamazonの罠だな。

というわけでなんとか取り付けてみました。
世界各国語で記された取説を(日本語のとこだけ)よく読んで、YouTubeの同機取り付け動画もざっくり観て作業開始。
ちなみに車は日産のセレナです。
手順としては、まず、車のガラスに透明シートを貼って、そこに強力両面テープ付きの土台にはめ込んだ本体を貼り付ける。
文章で書くとややこしいけど写真とか載せないのね。撮ってないから。
あ、当たり前だけどすべて車の内側からの作業ね。外側から貼ると自分の顔を延々撮影することになるから要注意。
事故った時の自分の表情が記録できます。

説明書その他では、視界の妨げにならないようにミラーの陰になるあたりに貼るような書き方してるけど、そんなとこに貼っちゃったら本体の操作ができないのと、うちの車ではそもそもあの厚みはミラーの裏には収まらない。
というわけでミラーの右横、運転席側に貼ることに。
まずは透明フィルム。
本体を貼り付ける前の露払い的な気持ちで油断してたら気泡が入ってカッコ悪い感じに。
必死で指でこすって気泡を追い出す。
爪と指の肉が離れるくらい必死で力を込めてこすり出す。
おかげで私の手の爪と肉の間に気泡が入ってしまった。

嘘だ。

次に、ドライブレコーダー本体から電源ケーブルをシガーソケットまで繋ぐのだが、これをできるだけ目立たないように配線しなければならない。
フロントガラス周辺を付属のヘラでベコベコ持ち上げながらケーブルを押し込んでいく。

最初はこんなことして車がどうにかなっちゃわないか心配だったが、別にどうにかもならず、ヘラで持ち上げるとけっこう隙間が空いて、ケーブルを通すことができた。
ただ、普段しない姿勢での作業が老体にはちときつく、その昔チャイルドシートを取り付けていて腰を痛めた辛い記憶が脳裏をよぎった。

フロントガラス上部を右側に通し、右端で隠れ場所がなくてちょっと露出。次にフロントガラス右周囲のゴムの下にもぐりこませ、ドアの付け根でまた露出。ここまでは、ヘラでグイグイ、指でギュッギュッの小きざみな繰り返し。
露出したケーブルがドアの開閉に干渉しないルートを見つけて、アクセル横をすり抜け、フロアマットの下を潜らせて中央で引っ張り出して、ついにシガーソケットにこんにちは。
シガーソケットには付属のUSBアダプタを使って接続。このアダプタはUSBがふたつ挿せるので、空いてる口でスマホの充電とかできる。ちょっとお得感。こういうの単体で売ってるからね。

エンジンをかけるとレコーダーが起動。お向かいの家の玄関を録画し始めた。
このままだとお向かいの家ストーカーみたいなのでちょっとドライブ。
しばらくするとモニターが消える。まぁ見ながら走るもんじゃないからね。録画はされている。はず。

いつもは自転車で行く新製品が安いケーズデンキまで走って駐車場でいろいろ確認。
録画した画像をモニターで見たり、wifiでスマホと接続してアプリで設定や操作したり(画像のダウンロードもできる)と、すべて本体の操作が必要。これをミラーの陰に設置とかあり得ないだろ。
あと、フロントガラスの内側からだと逆光で、本体のスイッチとかよく見えないということを知ったよ。
設置前にいろいろいじって、どのスイッチが何をするのかだいたいつかんでいたのでなんとかなったが、設置してから設定するのはちょっと無理だと思う。

というわけで人生初ドライブレコーダー生活が始まりました。
これで、突然の事故、隕石落下の瞬間、UFOもしくはUMAとの遭遇、深夜道端に立っている白い着物を着た髪の長いずぶ濡れの女、すべて録画できます。いい動画が撮れて、かつ気が向いたらアップしますね。

あ、そうそう。録画時の音声レコーディングは、ONにもOFFにもできますが、OFFにしてあります。
もちろん、事故を起こした時に、
「ババァ死にてぇのかっ!!」
という私の音声記録が残らないようにです。


blinkkisi