俺って虫好きなんじゃないかって気がしてきた。『神秘の標本箱―昆虫―』を買ったら

『虫・全史』を買った話を書いた時に「特に虫好きではない」と書きましたが、今度はこの本買っちゃいました。

神秘の標本箱―昆虫―(特典:ポストカード5枚付き)

『虫・全史』と一緒に買った『BRUTUS 珍奇昆虫』に法師人響(ほうしとひびき)という写真家がカメルーンやコスタリカで撮った昆虫の写真が載っていて、見ていたらなんか興奮してしまい、Amazonで「法師人響」で検索してこの本買っちゃいました。

この本の前に『驚異の標本箱 -昆虫- 』という本が出ていて、「何事も順番通り」をモットーとしている私としては本来そちらから読むべきなのですが、Amazon.co.jp 限定でポストカード5枚付きになっていたのでこちらを先行させました。
ポストカード無しもAmazonにあり、ポイントがちょっと高めになっていましたが「限定」ポストカード付きを選んだのでした。

↑左に並んでるのが特典ポストカード。

『虫・全史』は写真もありますが基本読み物で、600ページくらいあります。やっと150ページ、四分の1ほど読んだところです。先は長いのですが、内容が面白いのでじわじわ大事に読みたいと思います。
今回買った『神秘の標本箱―昆虫―』は写真集。パラパラめくって「うわぁ」とか「うーわ」とか「なんだこりゃ」とか言いながら味わいたいと思います。

というわけで、「自覚はなかったけど案外虫好きだった」、あるいは「虫好きがひとり誕生しつつある(幼虫が蛹になろうとしている)」なのかな?と思ったりもしますが、実は「怪獣図鑑と似た気分で楽しんでる」疑惑もあったりします。
設定とか怪獣の生態とか詳しく書いてある怪獣図鑑。

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