なんか元号が変わったとかもうすぐ変わるとか、やっぱり変えないとかと見せかけてとっくに変わってました、とか世間は騒がしいことになってますが、ここではそういうことに惑わされないで、しっかり過去を見つめていきましょう。
そのころ高寺彰彦のカットが楽しみだった
月刊スターログには雑誌の後半ページに小説や漫画、レコードを紹介するモノクロページがあり、そのさらに後に読者ページがありました。
それぞれのコラムにカットが添えられていたのですが、ある時期それらを描いていたのが高寺彰彦でした。
SF一コマ漫画だったり、似顔絵だったり謎のメカだったりなんかボヤいてたり、メインの記事では無いのですが、やけに印象に残るものでした。
今回は増刊号としてそれらのカットをご紹介します。
ハーラン・エリスン般若顔
「喧嘩屋」と呼ばれたハーラン・エリスンのコラム。主に造りの粗い映画や、残酷シーンをモロに見せる映画をぶった斬ってましたが、そのコラムのカットも描いてました。なんか般若のような顔ですが、似てるんですよねー。喧嘩屋エリスン般若顔。
東西なつかし有名人似顔絵
コラムの中身と関係無かったりうっすら連想しただけみたいな有名人の似顔絵もありました。手書きの文章も当時を思い出させてくれて楽しいです。よくわかんないのもあるけど。
沢田研二かっこいいなぁ。
SFヒトコマ劇場
少し大きめのスペースで、一コマ漫画もありました。
どれも覚えてましたねぇ。
駄洒落やぼやきもありました
コラムの内容と連動してたりしてなかったり、ぼやいたり、ダジャレかましてるのも結構ありました。最後の一枚は諸星大二郎の『マッドメン』を紹介したコラムに添えられたものです。
ロボット、異生物など
ロボットや異生物。結構自由に描いてたのかなぁという気がします。それはそれで大変なのかもしれないけど。2枚連作になっているのもありました。
というわけで。
今回は予定を変更して、月刊スターログの密かなお楽しみだった高寺彰彦カット集をお送りしました。
次回、「オトーは月刊スターログと」涙の最終回!お楽しみに!
*文中敬称略させていただきました。
高寺彰彦氏は今年、2019年4月23日にお亡くなりになりました。心よりご冥福をお祈りいたします。