あれ？
あれれ？
腕時計買わなかったっけか？年末に。
買ったよ。
あれ？
あれれ？
どうしたの？どうしちゃったの？
壊しちゃったの？
壊してないよ。いい感じで使ってるよ。
じゃなぜまた腕時計が欲しくなっちゃったの？
それがさぁ。
この前はamazonで買ったんだけど、その時にまぁいろいろ検索して選んだんですね今のやつ。
そしたらamazonさんに「こいつは腕時計を買うやつ」として捕捉されたみたいで、買った後もせっせと腕時計のオススメを紹介してくれるわけですよ。
バカかと。
amazonバカなのか、と。
俺こないだ腕時計買ったばっかじゃん。あんたよく知ってんじゃん。
両手首に時計はめるのか。
ふたつで時間確認するのか。
セカンドオピニオンか。
両手首を交互に見て時間確認するのバカみたいだぞ。
などと心の中で突っ込みながらamazonのオススメを見ていると（見てるんだ）、腕時計ってカッコいいのたくさんあるんだよね。
いいんだよいろいろ。どれも欲しくなっちゃう。両手に2個ずつ着けてもいいくらい欲しくなっちゃう。
でもみんな高っけーの。二十何万円とか三十万円以上とか。両手に２個ずつだとで百万円以上とかになっちゃう。
さすがに自分が購入を考える価格帯ではないので見るだけにしていたんだけど、しばらくしたら二万円〜三万円代の時計がオススメされ始めたんだよね。
ははぁ〜んamazon。
俺のことを「腕時計を探してるけどあまり金のないやつ」と捕捉したな。
そうかよ。
そうだけど。
あ、腕時計探してないやもう。見てるだけ。
二万円三万円でも買う気ないから（当たり前だ）見てるだけにしてたら、最近腕時計のオススメが変わってきました。
こういうの↓
値段は上のが￥852、下が￥1,026。
ははは。
俺はもはや
「腕時計を探してる小学生並みの購買力のやつ」と捕捉されたようだ。
で、
「これなら買えるじゃん」
とか思っちゃったのね。
いや買えるけどさ、そりゃ。
ちょっと気になってレビュー読んでたら「小学3年生のプレゼントに。気に入ったようです」とありました。あはは。
さらに流れでまたいろいろ見てたら、安くてちょっとカッコいいのもあるんだよね。小学生向けじゃないやつ。
こういうのとか↓
ちょっといいでしょ？
上のが￥2,980で下が￥2,499。
文字盤が黒いのもひとつあるといいよね。気分が変わって。
これなら買えるもんね？買えるでしょ？
いや、買えるけどさぁ。
ま、買わないけどね（たぶん）。
ふと、高い時計ってどのくらいするんだろう？と思って、amazonで「腕時計」「メンズ」で検索して「価格が高い順」で並べ替えたらえらいことになりました。
→amazonで腕時計を検索「価格が高い順」
なんでしょうこの値段。amazonもびっくりしてるのかちゃんと「高い順」に並んでませんね。
でもすげーな。
こういうのは「アラブの石油王」として捕捉されてる人のオススメに表示されるのでしょう。
間違って買っちゃダメだよ。
