活字の子

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夏休み読書感想文2025(その2) 村田 沙耶香『コンビニ人間』

はい。2016年芥川賞受賞作ですね。どーだ。前回の『むらさきのスカートの女』に続いての芥川賞受賞作読破。連続読破。「読んで破る」と書いて「読破」。どーだ。破ったったぞ芥川。村田 沙耶香『コンビニ人間』『むらさきのスカートの女』が2019年の...
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夏休み読書感想文2025 今村 夏子『むらさきのスカートの女』

夏休みといえばやっぱり読書感想文。今年の夏はこれを読みました。今村 夏子『むらさきのスカートの女』『こちらあみ子』が映画も原作も良かったので同じ作者のこれを読んだのですがこれはなんと芥川賞受賞作。どーだ。芥川賞どころか、直木賞も本屋大賞もサ...
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【しみるぜカフカ!】参議院議員選挙投票の参考にしたいこの言葉

はい。心に染みるフランツ・カフカの言葉を紹介する新コーナー【しみるぜカフカ!】、今日から始まりました。今日で終わるかもしれませんが。参議院議員選挙運動期間中ですね。朝はNHKニュースを見る私ですが、選挙時期は政見放送が挟まって、「うちの選挙...
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日々棒組み997 紙に還りたがってるんだ

そんなこんなでカフカの文庫本も無事届きました(詳しくはこちら →【完結】本当にあったカフカな話)。電子書籍なら起こらなかった出来事でひとネタ書けた「しめしめ感」もあるのですが、最近紙の本が欲しくなってるな、と気づきました。文字中心の本は電子...
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【完結】本当にあったカフカな話

【前回のあらすじ】発送されたのに二日経っても三日経っても配達されないカフカの文庫本『カフカ断片集』。「ぅンもう!」と思ったものの、「これってカフカっぽくね?」「まんま『城』じゃね?」と思い直し、この状況をカフカ気分で楽しむことに…( →前回...
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本当にあったカフカな話

カフカに『城』って小説があって、ある男がある城に向かって歩いてるんだけど、歩いても歩いても一向に近づけない。遠くに城の姿は見えるんだけど何日歩き続けても着かないどころか「なんか昨日より遠のいてね?」みたいなことが起きる、さまざまな解釈がある...