活字の子

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こんな本読んでます報告記録 2018年 4月4日

春の読書は天国への階段。気候はいいけど花粉症のあなたは外出しないで家で読書でもしていましょう。というわけで読書中報告2018年 4月4日版。小説部門『モンテ・クリスト伯』アレクサンドル デュマ (著), Alexandre Dumas (原...
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デルトリングは紙の本で。書籍『ギレルモ・デル・トロのシェイプ・オブ・ウォーター 混沌の時代に贈るおとぎ話』“THE ART AND MAKING OF THE SHAPE OF WTER”を買ったらぁ

以前からその傾向はあったというものの、映画『シェイプ・オブ・ウォーター』を観て、すっかりギレルマーになってしまった私(参照→引き出しの多いギレルモ・デル・トロ監督の『シェイプ・オブ・ウォーター』“THE SHAPE OF WATER” を観...
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オトーくん(55にして)『ゴルゴ13』にハマった(でもまだ未熟者)

先日お伝えしたこの本、読んでます。  改訂版「ゴルゴ13」リーダーズ・チョイス読者投票で選ばれた『ゴルゴ13』の傑作13篇が収められた分厚い本。1日1ゴルゴで13日で読了、と思っていましたが、諸般の事情でそうもいかず、読者投票第9位まで読み...
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これはなつかしい!特殊な青春時代を送ったみんなにはうれしい漫画!板橋しゅうほう作『ペイルココーン “Pale Cocoon”』を読んだら #ペイルココーン #板橋しゅうほう

その昔、月刊OUTに連載され、掲載誌を変えながら(同じ出版社だったけど)続いていた板橋しゅうほうの『ペイルココーン』。「蒼ざめた繭」という意味ですが、映画『コクーン』が公開されるまで、「繭」は「ココーン」だったんです。という話はいつだったか...
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オトーくん(55にして)『ゴルゴ13』にハマる(ような気がしてる)

「ぶとい眉のしかめっ面の男が遠くから誰かを撃ち殺す劇画」という程度にしか知らなかった『ゴルゴ13』でありましたが、このたび、縁あってこの名作劇画を手に取ることとなりました。理由は明快。ぶ厚い本で出てたから。これまでも何度か言及しておりますが...
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『ギレルモ・デル・トロの怪物の館 映画・創作ノート・コレクションの内なる世界』“GUILLERMO DEL TORO AT HOME WITH MONSTERS” を読んだら #ギレルモ・デル・トロ

ギレルモ・デル・トロの怪物の館 映画・創作ノート・コレクションの内なる世界映画監督のギレルモ・デル・トロはホラーやらファンタジーやらSFやら、そのスジ関係のコレクションが膨大にあって、それを「荒涼館」と名づけた施設の博物館に収蔵していること...