561 五十三歳で亡くなった人たち

というわけできょう7月24日は土用の丑の日。それとともに私の53歳の誕生日であります。ありがとうありがとう、たくさんの心だけのプレゼント。心だけいただいておきます。

というわけで、53歳バースデー記念企画。

「五十三歳で亡くなった人たち」

便利な世の中になったもので、「53歳で死んだ人」で検索したら「訃報ドットコム」というところがヒットして、「53歳で亡くなった人々」という一覧が見られました。

フィリップ・K・ディック、向田邦子、有吉佐和子ら、作家のお名前が並びます。
雨森雅司もかぁ。バカボンのパパの声の人ですね。好きだったなぁ。
横山やすしも53歳。

死因も載ってますが、向田邦子とジョン・デンバーは「墜落死」。
昔の人だと死因が「戦死」とか「死刑」もあります。
プロレスラーの剛竜馬は死因の記載がありませんね。不明なのでしょうか(別の検索では「敗血症」という記述がありました)。

なぜこんなこと調べてるんでしょう。

なんてんだろ、だんだん「気をつけないと死ぬ」お年頃ですからね。先に旅立たれた人たちが気になったりするわけですよ。気をつけてても死ぬけどさ。
ただ私はもうしばらく生きたいんで。「死刑」や「戦死」は(たぶん)無いだろうが、避けられる死は避けられるだけ避けて、そして。
来年の誕生日には「五十四歳で亡くなった人たち」を検索できるようにしたいと思います。

*文中の敬称は略させていただきました。

→「訃報ドットコム 53歳で亡くなった人々」

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