日々棒組み826 「土曜出勤は有意義に」の巻

昨日の土曜日は出勤日でした。
この時期の土曜日なんてほとんどやることも無かったのですが、ちょっと事情があって有給取らずに出勤しました。

私の担当の仕事がひとつだけ地味に動いていたので朝一でその様子を見て順調なのを確認したらもうやることがなくなっちゃいました。
平日も暇なので事務仕事とかほとんど片づいちゃってます。土曜日にあんまり働くと来週やることなくなっちゃいます。

しょうがないので夕方まで小説書いてました。
noteに。

書きかけでスマホのメモに保存しておいた嫌煙小説を仕上げてnoteに投稿しました。
最近作り方を覚えた有料マガジン(これやりたかったんだ)に入れたのでお金を払わないと読めません。タバコ一箱の値段にしたかったので¥490になってます。
noteのマガジンというのは内容を追加していける形式です。
今¥490で買っておけば、私が100本とか千本とか書いても追加料金なしで読み続けることができます。ほらお得。
そんなに俺が書くもの読みたいのならだけどさ。
今はまだカバーイラストと「まえがき」「第1章」しかありませんが、随時追加して、できるだけ早く「¥490じゃ安いだろ」くらいのところまで持っていきます。

それともう一本「ロバのバトン」。これはマガジンじゃなくて単発になってます。完結してるので。
16ページくらいの漫画にしようと思っていたアイデアですが、コマ割って漫画描く手間を考えるとなかなか着手する根性が湧いてこず、また、語り口勝負の内容なので私の絵柄じゃ台無しになっちゃうかな、と小説にしました。
正解だったと思います。
だいたい思ってた通りに書けたし、それ以上に、書いてるうちに思いもしなかったプラスアルファも出てきたかな、と。

会社で8割くらい書いて今日仕上げました。カバーともう一枚絵も描きました。
仕上げて公開まで持っていけると充実感があってとても幸せです。

「ロバのバトン」は、今は無料で出してますが明日のどこかで有料の処理をします。興味のある方は早めにどうぞ。
今年は有料コンテンツ増やしていく予定です。
そろそろ本気でアヤにiPadproとApple Pencil買ってあげなきゃ。
こないだドローンとか買ってて怒られちゃったからね。

ロバのバトン

嫌煙小説:愚鈍な煙突

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