noteに小説『わなにかさま』を投稿しました。連載中!

諸星大二郎タッチでシリアスホラー漫画にするつもりのアイデアでしたが、漫画を描くのは本当に大変で、命が削られてしまうので、文章にしました。
文章も命を削られますが、会社でも作業できるところがいいですね。
会社でキーボードを叩いてると仕事してるように見えますが、漫画描いてたらなんかどうなるかわかんないですね。
面白そうだから今度やってみます。
嘘です。

“ジュブナイルホラー”のつもりでかきはじめましたが、書いていたらあっという間に“ジュブナイルホラーコメディ”になってしまいました。なぜだろう?不思議だなぁ。

連載終了後、有料noteに。そしてすかさず電子書籍化(縦組み)する予定です。
余裕があったら絵も付けたいと思います。
よろしくお願いします。

わなにかさま|寺田雅影丸

わなにかさま(一)|寺田雅影丸
1「わなにかさま?」「そう。わなにかさま。おでまし。こっち来てまだ半年も経ってないのにね。この前っていつだった?」お母さんは、布団のないコタツに座っているおばあちゃんとぼくをかわりばんこに見ながら話している。もう夏だけど、おばあちゃんちは一年中コタツを出している。あ、もうぼくんちか。「わなにかさま…、またおでましたか。...
blinksaba
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