第1回目の対新型コロナウィルスワクチン接種から30時間ほど経過いたしました。
昨日朝9時過ぎに注射して、その後数時間は「ひょっとしたら射ってないのかも」と思うくらいなんともありませんでしたが、夕方になるとちょっと注射痕が痛くなってきました。
体温を測ると「37.4℃」。
あー、こりゃ注射したな。
射ってないのでは?とか疑ったりして悪いことをしました。
この場を借りてお詫び申し上げます。
あと、おでこの真ん中が妙に痒くなったのですが、これはワクチン関係ないですね、たぶん。
腕の痛さは時間の経過とともにゆっくりと強くなり、腫れてはいませんがちょっと硬い感じで、5センチくらいの鉄の棒が入っているような痛さです。
鉄の棒を体に入れたことなどありませんが。
病院でもらった説明書には「副反応は抗体が作られている証拠」みたいなことが書かれているので、きっと私の体内でも抗体生産が始まったのでしょう。
「熱があったら休む」がコロナ禍の鉄則なので、今日も会社は休みました。
腕の痛みはある程度のところで止まり、触ったり腕を上げたりすると痛いのですが、たいした痛みではありません。右手首が腱鞘炎だった時の方が100倍痛かったです。
体温も37℃を挟んで上下してる感じです。
「なんかだるいなー」という感覚もありましたが、よく考えたら普段から大抵「なんかだるい」ので、これもワクチンとは関係ないでしょう。
2回目接種後はもっと盛大に抗体が造られるらしいので、激しい副反応が起こるかもしれません。
今回の「日々棒組み 888」というめでたいNo.は、ミチルの満1歳の報告で使おうかと思っていましたが、なんか地味な記録報告になってしまいました。
まぁそういうものでしょう。
ワクチン接種2回目の予約もちょうど三週間後に取れました。
これで私にも強力な抗体が装備されるでしょう。
お盆休みは久しぶりに実家方面でも行こうかなぁ。