タイトルに惹かれて映画『カエル少年失踪殺人事件』“아이들…”を観たら

ずいぶん前に、「なんだこりゃ?」なタイトルに惹かれてAmazonプライムビデオのウォッチリストに入れっぱなしにしていましたが、やっと観ました。
「カエル少年?なんだそりゃ?」

カエル少年失踪殺人事件

実際に起きた未解決殺人事件を基にした韓国映画です。
なんかそういうの多いような気がします韓国映画。『殺人の追憶』がそうでしたね。

五人の小学生が行方不明になり、必死で捜索しますが、手がかりがないまま11年後に白骨死体で発見されます。
動画の紹介文にもあるので書いちゃいましたが、2時間12分の映画で、白骨死体が見つかるのは1時間20分くらい経ってからです。
それまでに、テレビ局員や警官、心理学者が子供たちの行方を追っていろんなことします。
心理学者はいろいろ理屈を並べてある子の両親を疑い、捜査をリードします。あの行動が怪しいとか、親ならこうするはずなのにそうしなかったとか、きっとあそこに埋めたんだろう、とか。
日本でも子供が行方不明になった事件で親を疑う言説が飛び交ったことがありましたよね。勝手にストーリー作っちゃうの怖いですよね。
前半は功を焦る輩の間違った捜査、白骨が発見されてからは、骨に残された傷跡から真相に迫っていくようになります。
テレビ局員は11年の間に娘が生まれ、親の気持ちがわかったのか、両親が怪しいと言い続ける心理学者をぶん殴ったりします。
基にしているのが「未解決事件」なので、まぁ、結末はそういうことですが、この映画の解釈としては何が起きたかはだいたいわかるようになってました。

この映画、原題の『아이들…』は、「子供たち」という意味だそうです。
それがなんで「カエル少年」なんだ?というと、実際に起きた事件の通称が「カエル少年事件」だそうで、なぜそう呼ばれているかというと、失踪した五人の少年たちは「カエルを捕りに行く」と言って出かけた後に失踪してしまったからだそうです。
ところが本当はオオサンショウウオの卵を採りに出かけて失踪したのが間違って伝わって、それが定着してしまったというややこしいことになってます。
まぁでも邦題が『子供たち…』だったら観なかっただろうなぁ。

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