554 万年筆なくしちゃった

日々棒組み

クラリネットを壊しちゃったことは無いが、万年筆をなくしちゃった。
千円くらいの、万年筆としては安いものなんだけど、絵でも文字でもあまり筆圧を要しなくて、この老いた体に心地いいなと重宝していたのに、なくしちゃった。とっても大事にしてたのに。
自宅でしか使ってないのでこの家のどこかにあるはずなんだけどどこにもない。
ありそーなところを全部探したけど出てこない。
なさそーなところも全部探したけど出てこない。
グレーボディにオレンジキャップの僕の万年筆、いなくなっちゃった。どーしよ。

いやほんと、出てこないとなったらぜんぜん出てこない。
テレビ台の引き出しやらテーブル周りやら机周辺やら、各家具の下やら裏やらゲームソフトのケースの間あいだやら、ストローとか入れてある食器棚の引き出しやら娘の筆箱やらドライバーセットのケースやら下駄箱の靴の中やら洗剤や歯ブラシを備蓄してある洗面台の下の引き出し、…あ!まだ見てなかったじゃん!洗面台の下!


……。

無かった…
万年筆にも「iPhoneを探す」みたいな機能があればよかったのに…。

もうだめだ。



買おう。もう一本。

ちょうど、いつも行く文房具のお店でもらった15%オフの割引券があったので買っちゃったよ。
今回はホワイトボディに薄紫のキャップのものをチョイス。夏に向かって涼しいカラーでね。
ぴったり1,000円だったので、15%オフで850円(税別)。150円もお得。得したぞ!俺!あっはっはっはっ!得した得した!ザマーミローッ!

新しいのを買って家に帰ったら思いもかけないところ、たとえばトイレットペーパーの芯の中とかからポロっと前の万年筆が出てきてあーチキショー!、なんてことは起こらず、新しい薄紫と白の万年筆を使い始めたのであった。やっぱりいい感じ。

そういえば。
まだ探してなかったな、トイレットペーパーの芯の中…。

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