SF

映画・ドラマ

映画『ブレードランナー2049』がダメだった3つの個人的理由

公開から2ヶ月以上経って、ネタバレの解説やら感想やらもいくつか読みました。「ああそうなんだ。と思うものも、「?」なものもありましたが、劇場で観た時に感じたことも含めて書いておこうと思います(劇場鑑賞時のネタバレなし感想はこちら→酸性雨の降り...
映画・ドラマ

アマゾンさんはディック好き。一話完結がうれしいSFドラマ『フィリップ・K・ディックのエレクトリック・ドリームズ』 “Philip K. Dick’s ELECTRIC DREAMS” を、観てるら

前にもディック原作のSFドラマ『高い城の男』“The Man in the High Castle” を配信してうれしいやらびっくりするやらなことをしてくれたamazonビデオ(感想こちら→生前退位が話題になる中、皇太子時代の暗殺未遂事件の...
活字の子

これはなつかしい!特殊な青春時代を送ったみんなにはうれしい漫画!板橋しゅうほう作『ペイルココーン “Pale Cocoon”』を読んだら #ペイルココーン #板橋しゅうほう

その昔、月刊OUTに連載され、掲載誌を変えながら(同じ出版社だったけど)続いていた板橋しゅうほうの『ペイルココーン』。「蒼ざめた繭」という意味ですが、映画『コクーン』が公開されるまで、「繭」は「ココーン」だったんです。という話はいつだったか...
オトーは月刊スターログと

オトーは月刊スターログと #30:1984年4月号

あの日生まれたあの子ももう30歳。「オトーは月刊スターログと」ももう30号。そんなこの日に送る月刊スターログはこれ。月刊スターログ日本版NO.66:1984年4月号 定価680円目次にありますね。「2大SF映画特集」。ひとつは『トワイライト...
オトーは月刊スターログと

オトーは月刊スターログと #29:1984年9月号

きのうを嘲笑うやつにあしたは来ないぜ。もちろんあさってもな。はい。過去にしか興味のない淋しい、でもそれはそれでお幸せな男があなただけに贈るオトーは月刊スターログと第29回ですね。今回のきのうはこれ。月刊スターログ日本版NO.71:1984年...
活字の子

『ギレルモ・デル・トロの怪物の館 映画・創作ノート・コレクションの内なる世界』“GUILLERMO DEL TORO AT HOME WITH MONSTERS” を読んだら #ギレルモ・デル・トロ

ギレルモ・デル・トロの怪物の館 映画・創作ノート・コレクションの内なる世界映画監督のギレルモ・デル・トロはホラーやらファンタジーやらSFやら、そのスジ関係のコレクションが膨大にあって、それを「荒涼館」と名づけた施設の博物館に収蔵していること...