オトー

オトーは月刊スターログと

オトーは月刊スターログと 増刊3号 そのころ『さよならジュピター』と(その3)

“人々を変えるものに人々は気づかない” 主題歌『VOYAGER ~日付のない墓標』より 作詞・作曲 / 松任谷由実 *前回までのあらすじ 小松左京を中心に、日本SF界の実力者が集結して「世界に恥じないSF映画を作る」という月刊スターログの記...
オトーは月刊スターログと

オトーは月刊スターログと 増刊2号 そのころ『さよならジュピター』と(その2)

“ 今なら間に合います!! ”木星爆破直前にブラックホールの新しい観測データを入手して、本田主任に最後の微調整を申し出た超素粒子工学の天才少年カルロス・アンへレスのセリフ 小説版を読んで映画に対する期待値がマックスに達した素朴なSF少年(増...
日々棒組み

日々棒組み663 トリプルパンチで大ピンチの巻

いやもう参ったよ。参り続けてるよ。前回自分のことを「意外とラッキーマン」とか言ったけどあれ嘘ね。っていうか間違ってたね。もうさー、この夏。自分史上最悪の夏として石に刻み込まれるね。いや、同窓会は楽しかったし、お盆休みもきっちり取れてよかった...
日々棒組み

日々棒組み662 意外とラッキーマンな僕 の巻

13日の日曜日に実家方面で中学校の同窓会があって、実家に行くときは大抵車だったんだけど、今回は電車にしたんですね。ところが朝起きたら線路立ち入りだかなんだかで使おうと思ってた京浜東北線が止まってると。山手線も全面ストップだと。なんかコミケ方...
オトーは月刊スターログと

オトーは月刊スターログと 増刊1号 そのころ『さよならジュピター』と

“ むかし、好きだったの ” 宇宙言語学者ミリセント・ウィレムが、偶然画像に映り込んだ元恋人、井上竜太郎博士の姿を見てのセリフ 事件のブロックチェーンで出来上がっているようなプロレス界に比べて平和なSF界。アメリカには「ケンカ屋」というプロ...
オトーは月刊スターログと

オトーは月刊スターログと #21: 1983年5月号

ジェイソンは飛び出し、ジョン・クリーズはバッサリ切られ、『E.T』は『ブレードランナー』に敗れる!思い出だけが心のささえ。「オトーは月刊スターログと」第21回はじまりますよ。 月刊スターログ日本版NO.55:1983年5月号 定価680円 ...