活字の子 これはなつかしい!特殊な青春時代を送ったみんなにはうれしい漫画!板橋しゅうほう作『ペイルココーン “Pale Cocoon”』を読んだら #ペイルココーン #板橋しゅうほう その昔、月刊OUTに連載され、掲載誌を変えながら(同じ出版社だったけど)続いていた板橋しゅうほうの『ペイルココーン』。「蒼ざめた繭」という意味ですが、映画『コクーン』が公開されるまで、「繭」は「ココーン」だったんです。という話はいつだったか... 2018.02.12 活字の子
活字の子 オトーくん(55にして)『ゴルゴ13』にハマる(ような気がしてる) 「ぶとい眉のしかめっ面の男が遠くから誰かを撃ち殺す劇画」という程度にしか知らなかった『ゴルゴ13』でありましたが、このたび、縁あってこの名作劇画を手に取ることとなりました。理由は明快。ぶ厚い本で出てたから。これまでも何度か言及しておりますが... 2018.02.07 活字の子
活字の子 『ギレルモ・デル・トロの怪物の館 映画・創作ノート・コレクションの内なる世界』“GUILLERMO DEL TORO AT HOME WITH MONSTERS” を読んだら #ギレルモ・デル・トロ ギレルモ・デル・トロの怪物の館 映画・創作ノート・コレクションの内なる世界映画監督のギレルモ・デル・トロはホラーやらファンタジーやらSFやら、そのスジ関係のコレクションが膨大にあって、それを「荒涼館」と名づけた施設の博物館に収蔵していること... 2018.01.21 活字の子
活字の子 大きな本を手にする幸せ 『奇界遺産2』読了だら 基本写真集なので「読了」はしっくりこないかな。でも文字もあるし。「見終わった」もなんか違う。この本に関しては、写真を見て「なんだこりゃ」、説明文を読んでからもう一度写真を見て「なんだそりゃこりゃ」。ひとつのテーマで何度か味わいが変わる。例え... 2018.01.13 活字の子
活字の子 学ぶことは気持ちいい。杉井靖典 (著)『いちばんやさしいブロックチェーンの教本』を読了したら 「暗号技術が通貨になるってなんだそりゃ?わけわかんね」から始まったお勉強の旅路。いつぞや「いま読んでる本コーナー」で紹介したこの本を読了いたしました(参照→まだまだ勉強だ!『いちばんやさしいブロックチェーンの教本』を読んでるよ )。杉井靖典... 2017.12.07 活字の子
活字の子 寝床でキング。スティーブン・キング『死の舞踏』#Stephenking “DANSE MACABRE”を読み終わったら 以前、読みかけの本として紹介したスティーブン・キングの『死の舞踏』。ようやく読み終わりました。640ページくらいの、枕になるような厚さの本を枕の横に置いて、毎晩寝る前に少し読んで眠くなったら寝るという幸せな時間をしばらく過ごさせてもらいまし... 2017.11.26 活字の子