「コンテキスト」とやらが無いので人気ブログになるのはあきらめたと言いました。私は言いました。
とはいえ。
たくさんの人に読んでもらいたいなというのが本心です。
それともうひとつ、サイトの「統計情報」というのを見てるとなかなか面白いんですね。
google検索からは何人来たとか、ツイッターからは何人とか、検索ワードはこうだとか、どのページが何回見られたとか、ある程度わかります。
ただこれも、来てくれる人が多いほうが絶対面白いはず。いろんなことがわかりますからね。
というわけで。
人気ブログになることにしました。面白そうだから。
とりあえず必須といわれている「コンテキスト」を装備しようと、そもそもどういう意味か調べてみました。調べてみたら。
「コンテクスト」でした。
そーゆーとっからかい。
よく見たらどっちでもいいみたいです。まぁ発音ですからね。context。
全然関係ない話だけど、以前娘に「英単語でcomfortableってどういう意味?」と訊かれ、ここはひとつiPhoneのsiriで調べてやろうと、できるだけ英語っぽく「かんふぉたぼー」と音声入力したら、「カワバタサンノ レンラクサキハミツカリマセン」と返されました。
その日から我が家では「comfortable」は「カワバタサン」ということになりました。本当の意味も調べましたがそんなの覚えてません。
そんなことよりcontext。カワバタサンよりcontext。
contextの訳語として出てくるのは「文脈」「脈絡」「状況」「前後関係」「背景」などでした。
ブログのぶんみゃ…?
ブログのみゃくら…?じょ…?ぜ…? はいけ…?
??
よくわかりません、コンテキスト。
あ、コンテクストか。どっちでもいいんだっけ?なんだっけ?
老いた頭と体には人気ブログへの道は果てしなく遠くけわしいのであった。がんばれオトー!負けるなカワバタサン!
つづく