しばらく前から家の中のwifiがつながりにくくなって、iPhoneも外では４Gでストレスなくつながっていたのに、帰宅して家のwifiに切り替わったとたんつながらなくてイライラすることが多かった。
表示としてはwifi接続になっているのだがネットにつながらない。wifiに接続できなければ４Gのままつながってりゃいいのに「wifiですから」とそれもしてくれない。つながってるのにつながってないものな〜んだ？それはわが家の無線LANです。
ノートパソコン（Mac）も時々つながらなくなって、いちどwifiを切って再接続するとつながったりするが、そんなことをたびたびしながらの作業になってイライラするったらない。
無線LANルーターの電源を入れ直したりしても改善しない。妻もiPhoneを使っているが時々つながらなくなると言っている。
会社の無線LANには問題なくつながる。有線でつなげているデスクトップ（win）も問題ない。
ネット環境とかには詳しくない私だが、これは無線LANルーターが原因に違いない、とさすがに気づいた。まぁ何年も使ってるし。何年かは忘れたけど。
ということで買い替え検討開始。
amazonで検索するとわが家に良さそうなものが。
BUFFALO 【iPhone6対応】 11ac/n/a/g/b 無線LAN親機(Wi-Fiルーター) エアステーション QRsetup ハイパワー ビームフォーミング対応 866+300Mbps WHR-1166DHP2/N (利用推奨環境3人・3LDK・2階建)
バッファロー 2015-05-29
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「利用推奨環境3人・3LDK・2階建」、まさにわが家。LDKではないが、４部屋、２階建、そして３人。長男が家を出ていて本当に良かった。わが家にぴったり。これにしよう。「２階建」とわざわざ書いてあるってことは２階にルーターを置いて主に1階で無線を使うわが家にぴったり。のはず。わざわざ書いてあるんだからな。
「ハイパワー ビームフォーミング対応 」ってのがよくわかんないけど「ハイパワー」だからきっと強力なんだろう。と思ったらちっちゃい字で「ビームフォーミングは子機側も対応している必要があります」と書いてあった。そんなフォーミングは初めて聞いたのできっと対応してないだろうけど、対応してなきゃルーター本体も使えないとは書いてなかったのできっと大丈夫だろうと購入決定。
製品が到着して設置。
って、LANケーブル１本と電源ケーブルつなぐだけだけど。
次は家中のwifi子機どもの設定。
iPhone × 3台（４、５、５S）、ニンテンドー3DS× 2台、ノートパソコンMacとWin各１台、タブレットiPadminiとAndroid各１台、PS3 × 1台。
各子機の設定は同じことの繰り返しだが、スマホやタブレットなら専用アプリを入れればQRコードを使って設定ができる親切設計。使わなかったけど。
それでも、設定で使うパスコードをカードに印刷したものが同梱してあるので、設定するときにいちいちルーターをひっくり返して細かい字を読む手間がなくて、新しい子機を追加するときなどに重宝するのではないでしょうか。まぁパスコードをメモしとけばいいじゃんって話ですけど。
こうして新ルーターとの生活が始まりましたが、今のところ快適。
読み込みとかが劇的に速くなった感はありませんが、つながらなくてイライラすることはなくなりました。
「３人、２階建」とぴったりの条件ながら、接続機器は10台なのでそのへんどーよ？と思っていましたが、特に支障はないみたい。さすがに10台同時に使うことは無いだろうし（最高５台くらいかなぁ）。こんなことなら早く買い換えれば良かったよ。
