603 帰ってきた懐中電灯おじさん

久々の土曜日休み。有給休暇だけど。
すまんすまん休んじゃったよ。
って誰にあやまってんだか。

日々棒組み602を読んでくれた方には報告済みだけど、歯医者に行くために休暇とったんだからね。遊びじゃないからね。銀歯がとれちゃったんだからね。
って誰に説明してんだか。
そもそも有給休暇をとるのに理由なんか何でもいいんだからね。それだけは言っておくよ!
というわけで銀歯の装着も完了、ゆったり気分でブログのひとつも更新しようかって場面です。
いつもの歯医者で先生が技工士だかなんだかに「スリーエム(接着剤の種類らしい)で再セットします」とか指示してたので、「再々セット、もしくは再再々セットじゃね?」と思ったけど黙ってました。大人だから。帰り際に「今度はずれたら新しく型をとって作り直しましょう」と捨て台詞を喰らいました。


ってなんの話だっけ。
あ、そうそう懐中電灯おじさん。
また現れたよ。
後ろから照らされたよ、ビカーッて。明るさがパワーアップしてたよ、当社比で約1.5倍。
もうとっくに自分の星に帰ったと思ってたからビックリしたよ。思わず横によけてスマホを見るふりをしてやり過ごしちゃった。

なんだろ。なぜまた今になって出現したんだろう?
季節の変わり目でオツムのホルモンバランスが崩れたんだろうか。
懐中電灯は明るくなってた(気がした)けど、やることは前といっしょ。
断続的にあちこちに光を照射してる。きもちわりー。ぶきみー。怪奇大作戦に出てくる犯人みたいに不気味。
そうするとあの懐中電灯から出てるのもただの光じゃないな。
スペクトルなんかー光波とかだな。
その光を浴びたものは、
恐ろしいことに、

銀歯がとれちゃうんだ。

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