電柱こそ日本の風景を支える大黒柱である。
映画『シン・ゴジラ』を鑑賞してそれを確信いたしました。
ので、世界電柱遺産、ちぢめてセカ柱(チュー)第二回の開幕です。
NO.4:律儀電線三兄弟
なにやら律儀な感じで並ぶ3本の電線。電柱の横から青空に流れてゆきました。
NO.5:傾くやつら
なぜでしょう?傾いてます。何かを避けているのでしょうか?長い年月電線に引っ張られた結果傾いてしまったのでしょうか?すべては謎のままです。調べてもいないけど。
NO.6:ぐちゃぐちゃ
ちょっとわかりにくい写真になっちゃいましたが、細めの電線がぐちゃぐちゃしてます。整然と流れる電線の美しさに魅かれる一方で、「なんでこうなっちゃったんだろう?」と想像させる状態との出会いも電柱鑑賞の楽しみのひとつですね。
NO.7:幻想的な一本
空や雲との組み合わせで幻想的な雰囲気が得られます。フィルター使用してますが、効果が出れば何をやってもいいのです。
NO.8:夕焼け電柱
電柱ともっとも相性がいいのは夕焼け空。これは特撮怪獣映画だけでなく、ノスタルジー系の映画やドラマでもここ一番鑑賞者の心情を盛り上げるアイテムとして使われます。それだけにみんなを満足させる写真を撮るのは難しいと言わねばなりません。
以上、今回は大サービス、五電柱ご紹介いたしました。
皆さんもうつむいて歩いてばかりいないで、上を見上げて歩いてみませんか?段差でけつまづいて足首を捻挫しますよ。
*第一回セカ柱はこちら→新カテゴリー【セカ柱(チュー)】開幕!