テレビをつけっぱなしにしていろいろやってたら、日曜の夜の東京MXはアニメ番組のつるべ打ちだった。もう呆れるくらいアニメの連続。
イケメン集団アニメや女子高生ややエロアニメとかの後に『刻刻』は始まったが、オープニングがかっこよすぎて、プローモーションビデオかよ、と思ったら、なんか就活女子アニメが始まって、と思ったらその子の家庭が隠居おじいちゃん、リストラお父さん、引きこもりお兄ちゃん、シングルマザーお姉ちゃんとその子(男子)というやや複雑な構成で、社会派アニメかなと思ったら幼稚園帰りの甥っ子と迎えに行った引きこもり兄が謎の集団に拉致されて、ともう何が何やら。
二人を助けに行こうとあれこれしてるところまでは日常的だったんだけど、その後超自然的なことになって何が何やら何がやらもうわからん。
番組入れ替えシーズンには、家族から録画希望番組を受け付けて録画予約するのが私の役目なのだが、『刻刻』は録画指令に入ってなかった。
第1話を見た限りでは、ちょっと『亜人』を連想させるところがあるので、『亜人』好きだった妻にも観せたいのだが(放送時はすでに就寝)、偶然観たので録画してなかった。残念。
と思ったらamazonプライムビデオに入ってた。幸運。
翌日妻と観直したら、冒頭にちょっとしたシーンがあって、超自然現象のヒントはそこで表現されていた。
謎が多くてまだわからんだらけだけど視聴継続番組に決定。先が予想つかないお話ってホントわくわくする。