「ぶとい眉のしかめっ面の男が遠くから誰かを撃ち殺す劇画」
理由は明快。
ぶ厚い本で出てたから。
これまでも何度か言及しておりますが、私は「ぶ厚い本」
いわゆる「巨乳好き」が、「顔や性格なんかどうでもいい。
「ぶ厚ければいい。内容なんかどうでもいい」
それが「畜産大辞典」であろうが、「化学物質の危険・有害便覧」
巨乳好きが、、、巨乳の話はもういいか。
ちなみに私は巨乳好きではありません。
というわけでぶ厚い本が好きな私は、私は、
あ、
いたわ。
巨乳の彼女。
ほんの短期間で何事もなく過ぎ去った日々でした。
巨乳に魅かれたわけではありません。
黒髪がきれいな少女でした。
そんなことはどうだもよろしい。
ぶ厚い本にめっぽう弱い私はこのたびこれを手に入れました。
改訂版「ゴルゴ13」リーダーズ・チョイス
この文章の流れだと、なんだか『ゴルゴ13』
最初に書きましたが、ゴルゴのことはほとんど知らないのです。
でも “分厚い” というだけでこの本を手にしたのです。その “心意気” のようなものをあなたは感じなければいけない。
前書きには、この本には、読者投票で選ばれた『ゴルゴ13』
この、
この、
このたわけっ!!
本を枕にするなどなんという罰当たり!
と、一瞬怒りに我を忘れた私でしたが、手には大好きな(
ぶ厚い本を手にしているその幸せに、
(劇画の内容にはまったくふれないまま)次回へつづく