平成最後の大晦日をだらだらと過ごしていたら平成最後の紅白歌合戦が始まったのでだらだら観ただら。
例年はテレビのチャンネルを変えるときに通りがかってちょっと見る、くらいでしたが、今年はほとんどチャンネル変えませんでした。
(ほぼ)通して観るのは久しぶりなのですが、知ってる歌もたくさんあって、酔い進めながらテレビつけとくならこのくらいがいいのかな、と思いました。ダウンタウンのあれとか面白いんだけどけっこう画面を見続けることになるしね。
みんなスマホとかタブレットのディスプレイも見なきゃいけないし、けっこう忙しいのね大晦日。
テレビで紅白つけといて最低限家族のつながりにしつつ各自スマホ見てる。
「聖子ちゃん、おでこ広くない?こんなじゃなかったよね?」と妻が言う。
私はタブレットでデコ聖子ちゃんを描いてFacebookにあげる。
聖子ちゃん、最初はデコで登場したが歌う時は髪型変えてた。
聖子ちゃんやユーミンは私でも知ってる昔の歌を歌ってくれてうれしかった。
キーを下げてたのはお茶の間の世代の皆さんがいっしょに歌えるようにとの気づかいでしょう。
そんな中、懐かしソングに頼らない五木ひろしはそれはそれで貫禄を見せたと言っていいでしょう。まったく知らない歌でしたが。
番組は人気者チコちゃんのコーナーをまじえつつ(広瀬すずにハラハラしながら)進行し、元気に復帰、いきものがかりパフォーマンスを経て、紅白卒業生代表北島三郎登場。
さぶちゃんはいつもとまったく変わらない「祭」を披露。
私はさぶちゃんがなかなかうまく描けて満足。
この調子で桑田佳祐も、と描き始めたがちっとも似なくて封印。おのれの力の無さに落涙して、気づいたら年が明けてた。
そんなわけでみなさま。
旧年中はどーもでした。
今年もよろしくいい具合に応援してください。