日々棒組み789 人生初!amazonギフト券と関わった2件の事例

amazonでは買い物もするし、その他サービスもよく利用する。な、アレクサ。

「ゴめンなサい。チョットわかりマせんデした」

はいはい。
そんな私だが、「amazonギフト券」とは関わったことがなかった。
誰かにギフトしたこともギフトされたこともなかった。
のだが。
この1週間で2回。
立て続けにamazonギフト券と関わってしまった。

1件めは実家方面の旧い友人ツトムからのLINE。
高校の柔道部の友人つんちゃんが4月から地元で整体院を開く、と。
ついては同期で花を贈ろうと思うんだけど賛同よろしくね、みたいな。
で、賛同するからよろしくね、と返事。
数日後、手配したからお金払ってよろしくね、とツトム。
地元にいない私はどうしようかと、最近覚えたLINEpay払いを提案したが、「よくわからないのでamazonギフト券を買って裏の写真を送ってね」とツトム。
そうそう。よくあるよね。コンビニでamazonギフト券買ってね、裏側の写真を撮ってLINEで送れっていう、
詐欺。

「amazonギフト券」「裏の写真」「LINEで送る」

三題噺詐欺。

というわけでまんまとひっかり、コンビニではなく近所のウエルシアにamazonギフト券を買いに。
レジでLINEpay払いにしようとしたら現金でしか支払いできないそうで(クレジットカードも不可)、久々に千円札に触って支払い。
プラスチックカードの裏の銀をはがして写真とって、「これ詐欺だったらツトムに払わせるぞ」と言いながらツトムにLINEで送る。
今のところ詐欺だった様子はない。私が気づいてないだけかもしれないけど。どうせツトムの保障だからいいや。

2件目のamazonギフト券案件はもらった話。
乗っ取ったLINEアカウントを利用して裏の写真を送らせ、たりはせず。
このところ文章やらなんやらを投稿している “scraiv”からのいただき物。
“scraiv”は、「“読む”YouTube」という謳い文句で、小説やら漫画やら絵本やら写真やらの投稿を集めたサイト。広告などの収益を投稿者に配分する仕組みを作っていて、β版参加者にも「読まれた文字数」をもとに算出したポイントに応じてamazonギフト券での支払いが行われ、私も1,000円ギフトしていただきました。ありがたや。

実はそんな支払いがみんなにあることは知らなくて、「お知らせ」のところにamazonのアイコンとともに「ギフトカードが付与されました」とあった時には何かの間違いだと思い、どうしようと“scraiv”のサイトをあちこちさまよって、β版に関してはそういうことで支払いました、とあったのを見つけたのでありがたく頂戴することに。
ただこれはβ版だけの特典措置で、4月4日の正式オープン以降は、ある程度の条件を満たしたチャンネルのみが支払いの対象になるそうです。
その条件の一つが「チャンネル登録50以上(目安)」なので、俺はまだまだ遠いなぁ(現在のチャンネル登録6人)。

“scraiv”についてはまた詳しく書くつもりだけど、私が自分のサイトで19年やってきた、縦スクロールで絵と文章を見せていく形式が使えるので、ここは大事に付き合いたいな、と。“scraiv”を盛り上げるのに少しでも力になりたいな、と。
そんで、できれば収益を得たいな、と。
そんなわけなので、これを読んだ方は“scraiv”で私、「寺田オトー雅影丸」をチャンネル登録してください(義務)。
こちらから→“scraiv

私の投稿これとか→「おもちゃのカンヅメ地球缶だクェッ!

これとか →「西域探行絵巻 其の一

よろしくね。

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