日々棒組み790 愛されて19年。ありがとうございました

西暦2000年3月、拙サイト『オトーラの書』は活動を開始しました。
そんなわけなので19年周年。

19年、色々なことがありました。
あんなことこんなこと。

えーと。

あ。

えーと。あれあれ。

ね。
なんだっけ?ほら。

あ、ほら、あの事件。

ね。
びっくりしたよねあの時は。
ね。

…。

事件なんて起こらなかったね。
ただの一度も。

なんつーんだっけこういうの。
なんつーの?
ずっと無事?

はい?
無事?

無事これ名馬

そうですね。名馬だったんですね?
え?

私が、ですよ。私がめーいーばっ。

なんといっても無事に無難に19年続けてこられたのは、私自身の実力。そしてやめないしつこさ、ですね。読んでくださる皆さまのおかげもいくらかはあったのかな?無かったのかな?そこはかとなくはあったと言えないこともないかな?あるかな?

なんて嘘です。

読んでくださる皆さまあっての『オトーラの書』だと思ってます。ホントホント。

誰も読んでくれなかったら、いくら私でも何も書かなくなっちゃうと思います。
…あ。
書くかな。
書きそうな気もする。
でも読んでくれた方がより書きそうな気がする。

とにも、かくにも。
「19周年」ということは「20年目」に突入したわけで。幸せなことに、19年経ってもやりたいことはたくさんあり。でも順番にひとつずつやらないと終わらないのだと20年目にしてやっと気づいたところです。
20年目の合言葉は、

やらないと終わんない

でいこうと思います。

これをアップしたら描き始めたとたんに行き詰まってしまった『キシワタリ天涯地』の24話に着手したいと思います。行き詰まってんのね。ふふふ。笑ってる場合じゃないけど。

ということで皆さま。何周年まで行けるのかわかりませんが、これからも末永くお付き合いくださいませ。

本日はご多用の中お集まりいただき、また、最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

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