オトー

オトーは月刊スターログと

オトーは月刊スターログと #22 : 1985年9月号

未来なんて不安だらけ、過去だけがぼくの友だちさ。というわけで4回の余計な、あ、いや夏の増刊号を挟んで通常号の再開です。第何回か忘れていたので調べました。第22回でした。通常号を休んで出したのが「増刊」っておかしくね?増えてなくね?という疑問...
オトーは月刊スターログと

オトーは月刊スターログと 増刊4号 そのころ『さよならジュピター』と(その4)

悔いは残らない。やってよかった。DVDオーディオ・コメンタリーより 川北紘一特技監督の言葉*前回までのあらすじ田舎育ちの素朴なSF少年に現実の厳しさを教えた映画『さよならジュピター』。絶望したかつてのSF少年は都会の片隅でやさぐれた生活を送...
オトーは月刊スターログと

オトーは月刊スターログと 増刊3号 そのころ『さよならジュピター』と(その3)

“人々を変えるものに人々は気づかない”主題歌『VOYAGER ~日付のない墓標』より 作詞・作曲 / 松任谷由実*前回までのあらすじ小松左京を中心に、日本SF界の実力者が集結して「世界に恥じないSF映画を作る」という月刊スターログの記事を読...
オトーは月刊スターログと

オトーは月刊スターログと 増刊2号 そのころ『さよならジュピター』と(その2)

“ 今なら間に合います!! ”木星爆破直前にブラックホールの新しい観測データを入手して、本田主任に最後の微調整を申し出た超素粒子工学の天才少年カルロス・アンへレスのセリフ小説版を読んで映画に対する期待値がマックスに達した素朴なSF少年(増刊...
日々棒組み

日々棒組み663 トリプルパンチで大ピンチの巻

いやもう参ったよ。参り続けてるよ。前回自分のことを「意外とラッキーマン」とか言ったけどあれ嘘ね。っていうか間違ってたね。もうさー、この夏。自分史上最悪の夏として石に刻み込まれるね。いや、同窓会は楽しかったし、お盆休みもきっちり取れてよかった...
日々棒組み

日々棒組み662 意外とラッキーマンな僕 の巻

13日の日曜日に実家方面で中学校の同窓会があって、実家に行くときは大抵車だったんだけど、今回は電車にしたんですね。ところが朝起きたら線路立ち入りだかなんだかで使おうと思ってた京浜東北線が止まってると。山手線も全面ストップだと。なんかコミケ方...