活字の子

『ビッグ作家 究極の短編集 楳図かずお』を読んだよ

ビッグ作家というのは漫画雑誌ビッグコミックに書いてた作家という意味だそうです。 その中でも創刊当時(1968〜1972)に掲載された(一部他の雑誌に掲載されたものもあります)ビッグな作家の短編を集めたのがこのシリーズ。他にもビッグに書いてた...
映画・ドラマ

『シックスセンス』で思い出すことなど

『NARUTO』の作者、岸本斉史氏が、行こうと思ってた映画『セブン』のストーリーを全部聞かされちゃった話は、涙と笑いなくしては読めないが、あれを読んでいて思い出したことがある。 映画『シックスセンス』を妻と観に行った時のこと。★以下、モロネ...
活字の子

558 芥川賞と直木賞だったらどっちが欲しい?

最近ツイッターに「アクティビティを表示」という機能が付いて、自分のツイートが何回表示されたとか、リンクが何回クリックされたとかがわかるようになったんだけど、面白い反面、「あんたのツイッターはこんなもんだよ」、というのを容赦なく突きつけて、私...
活字の子

朝は武蔵で夜NARUTO

なぞなぞみたいなタイトルですが。朝は武蔵で夜はNARUTO、なーんだ? 答えは私の今の読書でした。通勤時間を主な読書タイムにしている私ですが、出勤時は吉川英治の「宮本武蔵」を読み、帰りは漫画「NARUTO-ナルト-」を読んでます。これがなか...
日々棒組み

557 ツマズキングと人は呼ぶ(呼ばない)

よくつまずくって話したじゃん(→538 僕の足元には高さ5センチの障害物がある。いつも。)。きのう、会社のトイレの前にでかい段ボールが置いてあってさ。ほとんど空だと思うんだけど置いてあってさ。つまずいちゃったんだよね。カツンって。 誰だよこ...
コンテンツ紹介

更新!「解説付再録:鳩を見る人びと 2005.3.6」アップしました

「解説付再録:鳩を見る人びと 2005.3.6」アップしました!自分でけっこう気に入ってる文章です。でもちょっと長いです。ちょっと。私と2歳の頃の娘が、鳩、犬、娘の結婚を心配するお父さん、悪霊にとり憑かれそうな若い男と出会い、そして別れるお...