先日、「いい本があったら教えてください」というようなことを書いたら(参照→クソみたいな本に埋もれて泣いているいい本を一冊でも(二冊でも三冊でも)救おう運動を始めるだら)、さっそく弊サイトの秘密読者1号さんから本を紹介してもらいました。

澤村伊智 著『ぼぎわんが、来る』(角川ホラー文庫)

怖いんですって。ホラーだもんね。
なんでしょう?ぼぎわん。カバーにはちょっと不気味な花のイラストがあります。植物妖怪でしょうか?それが「来る」んでしょうか。
怪獣でいえばビオランテかな?。語感もちょっぴり似てますね。「ぼぎわん」「ビオランテ」。「ぼぎわんて」「ビオラン」。想像は広がるばかりです。
読んでないのでくだらないことで引き伸ばしてますが。私は著者もこの本もまったく知りませんでした。

第22回日本ホラー小説大賞 大賞受賞作!

さらに

中島哲也監督(『嫌われ松子の一生』『告白』)による映画化決定!!

だというのに私はまったく知らなかったのです。
私のアンテナが低いっていうそもそもの問題なんですが、自分で求めれば大量に情報に触れられるネット時代に置き去りにされてるんでしょうか。日本ホラー小説大賞公式サイトはありました(→こちら)が、twitterとかSNSなどは見つけられませんでした。
本屋大賞、芥川賞、直木賞、ノーベル文学賞などはそれなりに私にも届いてたりします(あっという間に忘れちゃうこともあるけどそれは歳のせい)。
テレビとか、同じこと何度も何度も何度も何度もうるせーなー、と思うこともあるけど、一方的に送られてくる情報も多少は残しておいたほうが偏りすぎなくていいのかな、と思ったり。

と思ったら

「日本ホラー小説大賞」を「横溝正史ミステリ大賞」と統合し、
KADOKAWAの新人文学賞として「横溝正史ミステリ&ホラー大賞」を創設いたしました。
「横溝正史ミステリ&ホラー大賞」サイト

だそうです。
「大賞賞金500万円」!よおし、俺もチャレンジするぞ〜!と思いましたが、「印字原稿と共に、フロッピーディスク、またはCD-Rを添付のこと。」という一文で何かがシュシュシュっと萎えちゃいました。

調子に乗っていろいろ書きましたが。定番名作だったり、賞をとってたり、なんかで有名だったりでもいいし、自分だけの秘密のこの一冊も大歓迎。要は私が、いい本、面白い本を教えて欲しいだけなんです。

読書をブログのネタにしてるだけでそんなに読んでないんですよね。定番の名作とか。
今せっせと『モンテ・クリスト伯』読んでるっていったらなんとなくどの程度かわかってもらえるでしょうか。
「人生の必読100冊」とかリストアップしてくれる人いないかなぁ。「10冊」でもいいや。なんなら「5冊でも」。読んだことあるのはそう言います。
いろいろな本を並行して読んでますが、小説部門は現在『モンテ・クリスト伯』、文庫で全7巻の5巻目の真ん中くらいを読んでます。7巻読了したら『ぼぎわんが、来る』読みます。ホラーだからね。夏にぴったり。

 

 

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