私たちの体は、それはそれはたくさんたくさんの細胞(約37兆個)でできていて、なおかつ各種細胞が体の中で日夜働いているおかげで私たちは生きていけるのです。ってアニメ。

 


体の中の細胞が擬人化されて描かれています。人間の体を作ってる細胞を「擬人化」。入れ子構造っていうかマトリョーシカっていうか。それはともかく、人の体の中は街になってます。
赤血球が街中の道路を酸素とか運んでます。台車で。赤血球は赤い制服の若い女子です。
細菌とか入ってくると白血球が現れます。白血球は真っ白い制服の若い男子です。侵入した化け物みたいな細菌を容赦なくぶっ殺します。細菌の返り血で白い制服がみるみる真っ赤に染まっていきますがそれが仕事なんです。
すり傷などで皮膚が破れた時は血小板たちの出番です。見た目は幼稚園児ですが、しっかりした手順で損傷した箇所を修復してくれます。
血小板はなんでちっちゃい子どもたちなのかと不思議でしたが、血 “小” 板だからかな、と今思いつきました。ちっちゃいのね。
こんな風に、私たちの体はいろんな働きをするいろんな細胞のおかげで生きているんだということがわかるとってもためになるアニメです。
第3話ではインフルエンザにかかった時に、なぜ熱が出るのか?なぜ食欲がなくなるか?わかりやすく描いています。
これを観ていると、これからは自分の体をいたわろう、そうやって生きていこうという気持ちになる良いアニメです。
それと同時に、なんていうか、自分も心を入れ替えて、明日から会社で役目を果たして真面目に働こうって気持ちがちょっぴり生まれてきます。そんな作用もある良いアニメ。
でも。
会社に行くとそんな気持ちはきれいさっぱり忘れちゃいます。
でもでも。
それはそれで私の体の中で細胞たちがそういう働きをしてるんだと思います。そうだと思います。

→アニメ『はたらく細胞』公式サイト