夏休みアニメ映画劇場2025『鬼滅の刃　無限城編　第一章　猗窩座再来』

夏休みといえばやっぱりアニメ映画。
アニメを観ない夏休みなんて夏休みじゃない！終わっちまえ！

というわけで今回は家族三人でこの映画を鑑賞。

『鬼滅の刃　無限城編　第一章　猗窩座再来』
→公式サイト

「第一章」とありますが、3部作の1作目だそうです。
上映時間は2時間35分。長めだけどまぁもろもろ大丈夫な時間。

ちなみに前日、シーズン1の初めの方とテレビの最新シーズン「柱稽古編」の最後の方を鑑賞。予習ですね。なんかもう色々忘れてた。ふむふむそうなってたのね。
というわけでこの劇場版は「柱稽古編」の直後から始まります（ちょっぴり重なってます）。

「柱稽古編」の最後で無限城に落とされた鬼殺隊が鬼舞辻無惨を倒すため鬼たちと戦うってお話です。

無限の広さの無限城にバラけて落ちた柱たちや竈門炭治郎たち。あちこちで戦闘が始まります。それがみな因縁の対決。これで燃えないわけがない。
アクションアクション因縁話アクションアクション因縁話アクションアクション因縁話アクションアクションて感じです（時々笑かしてくれます）。

↓入場特典外袋

↓入場特典中身　クリアカードでした。

無限城は色々組み替えられて変化し続けるので、作画は気が遠くなるほど大変だと思いますが、ストーリー的には自由度があって、仲間と出会ったりはぐれたりはぐれそうになって「あっ！」と思ったらはぐれなかったり、仲間の危ないところに駆けつけたり間に合わなかったりとシチュエーションも不自然なく組み替えられます。
自由なのも大変かと思いますけど。

死闘の連続の末、あるところで第一章は終わりますが、観客の気持ちは最後のカラスのセリフと同じだったと思います。
超豪華な2時間35分。
長く感じることもなく、トイレも眠気も大丈夫でしたが、席を立とうとしたら膝が固くなっていてよろけてしまいました。
第二章公開時までにストレッチやスクワットで鍛えておこうと思います。