よくつまずくって話したじゃん(→538 僕の足元には高さ5センチの障害物がある。いつも。)。
きのう、会社のトイレの前にでかい段ボールが置いてあってさ。ほとんど空だと思うんだけど置いてあってさ。
つまずいちゃったんだよね。カツンって。
誰だよこんなところに。
罠かよ。足元に何かあれば必ずつまずく俺にしかけられた罠かよ。
頭に来たからけつまずいて斜めになった箱をそのままにしといてやったぜ。
しかしつまずくな、俺。つまずきすぎだな。
きのうはそこに座っていた妻につまづいたな。
妻にね。
つまずいたね。
オヤジギャグだね。つまずいたのはホントだけどさ。
ちなみに「妻で」じゃなくて「妻に」だからね。
「妻でつまずいた」だと意味が違ってきちゃうからね。人生とかそういう方向に行っちゃうから。
これだけつまずくんだからそろそろブログのカテゴリーにしてもいいレベルになってきたね。
こないだサイトに来てくれる検索ワード見てたら「銀歯とれた 何回」っていうのがあって、苦労してるんだろうなぁ、と思いつつ笑っちゃったけど、つまずき話もそのうち検索してもらえるかな?
「つまずいた 何回」とか「なぜつまずく」とか。
そのうち人生につまずいた人がやって来るかもしれない。妻で人生をつまずいた人とかが。立ち直るための手がかりを求めて。
「人生でつまずいていいのは何回まで?」とかで検索して。
すいません。
そういう話じゃなくて。でも。
人生でつまずいていいのは4回くらいかな。年齢にもよるけど。8歳で4回人生につまずいてたらちょっと気の毒だな、その子。
で、蛇足なんだけど(そもそも蛇足だけみたいな話しかしてませんが)、今回書いてて「つまずく」なのか「つまづく」なのか悩んじゃったんですね。
書き始めた時は「つまづく」だろうよと書き進めてたんだけどなんか違和感あって、「つまずく」って入力したら「躓く」って変換されたので、ああこっちなんだと「つまずく」に統一しました。
調べたら、今は「つまずく」が主流だけど「つまづく」もアリ、みたいな雰囲気でした(いいかげんな調査報告だ)。
この前つまずく話を書いた時は全然気にならなかったんだけど、どっちで書いてたのかなと前の記事を見てみたら…
見てみたら…
なんと。
こちらで確認してみてね→→538 僕の足元には高さ5センチの障害物がある。いつも。
俺がつまずくのは俺に付いてる蛇足がつまずかせてるのかなとか今思いついたけど、くだらないからもういいや。
じゃ、俺は蛇か?「じゃ」と「蛇」がかかってんのね、そこはかとなく。
だからもういいよ。