コー、ホー、コー、ホー、それはウォーズマン。
というわけで朝一番の回で鑑賞するため早起き、いや、早覚醒して観てきました『スターウォーズ フォースの覚醒』(2D字幕版)。
先週の公開から「各地で大絶賛」みたいな話をちらちら聞いていましたが、「ほんとか〜?そんなか〜?」とやや半信半疑ではありました。
『スタートレック』の新シリーズをきっちり大娯楽に仕上げたJ.J.エイブラムス監督なので、ハズすわけないよなーと思いつつもの半信半疑。年をとると期待しすぎないことが自分の精神を守るということを学ぶのだ。
なんていろいろ考えつつもかなりわくわくして劇場に。
予告編の上映が終わり、場内がさらに暗くされ、画面の左右が本編用にさっらに広がり、そして。
いつものあれ、
a long time ago in a galaxy far far away
STAR
WARS
あのタイトルロゴとともに音楽がばーん!
で、ロゴが向こうにヒューって飛んでって下から文字が、
episode VII
「VII」って見てちょっと泣きそうになってんの。「あー7なんだぁ」ってわけわかんないけどうれしくて。
ネタバレになるので内容には触れませんが、いわゆるエピソード4〜6のキャラクターに親しみを持ってる人はかなり楽しめると思います。キャラクターの扱いも小道具も大道具も世界観もしっかり押さえてます。ファルコンがギュンギュン飛んでます。さすがスタートレックのエンタープライズにまでドッグファイトまがいのことをさせたエイブラムス。
でも「なつかしい」だけじゃなくて新しい要素や物語もたっぷりあって、絶妙なさじ加減。
それら「なつかしい」と「新しい要素」が終盤いい具合に溶け合ってひたひたしたところでエピソード7はおしまい。
いやーおもしろかったー、生きててよかったー。早く8みせろー。
あ、そうそうgoogle検索で「a long time ago in a galaxy far far away」って入力するとなんとなく想像どおりのことが起きるよ。
*スターウォーズ関連各種サイト
starwars.com
starwars.disney.co.jp
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