ここ最近観た映画を記録しておきます。
記録しとかないと観たんだか観てないんだかすら忘れてしまいます。もはやそんなお年頃です。
最近観た映画2022年10月 4本入り
『ゴジラVSコング』
今回はNetflixの配信で鑑賞。
劇場で鑑賞した時も感想アップしましたが( →猿の王様大暴れ。映画『ゴジラVSコング』“Godzilla vs. Kong”を観たらhttps://oto-ra.com/8008/)、2回目はやや印象が変わりました。
というか、1回目の鑑賞で気になったところが気にならなくなりました。同じ映画を複数回鑑賞するいいところはこういうとこでしょうか、欠点が削れて丸くなるっていうかササクレが取れるっていうか「むしろ味になる」っていうかそんな感じで良かったです。いいところも目減りしますけどね。そこがなんかバランス取れると何回も観る映画になるのかな、って今思いました。
『天国にいちばん近い島』
はにかむ少女役を演らせたら日本一の原田知世主演映画です。
もうなんでしょう、知世さん南の島ではにかみっぱなし。
ずいぶん前に原作も読みましたがこんな話じゃありませんでした。
原作の内容は全く覚えていませんが、「こんなんじゃなかった」ということだけはわかりました。
『大人は判ってくれない』
自分はもういい大人なので判ってあげられませんでした。ごめんなさい。
というわけでもありませんが。
子供はちゃんと育てなきゃダメなんだな、と思いました。
でもうちの子ももうほとんど大人なので「判ってあげられない」側になってますね。
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
サム・ライミ監督の『スパイダーマン』三部作を観て「おおこれだこれだ」と感動したのも束の間、『アメイジング・スパイダーマン』が始まり、終わったと思ったら『スパイダーマン・ホームカミング』が公開と、なんでこんな短いスパンでスパイダーマンばかりやってるの?人気があるのはわかるけどさぁ、と思っていましたが、『ノー・ウェイ・ホーム』を観て納得というか、「こう来たか」と感心しました。
その前にアニメの『スパイダーマン:スパイダーバース』もあるわけですが。実写で役者を揃えるには短いスパンで作り続けなければ無理だったことでしょう。
最初からその目論見でスケジュールしてたとは思いませんが。
でも面白かったです。勢揃い的な場面、そしてチームプレイ。