ハイブリッド映画『チャッピー』“CHAPPiE”を観たら
冒頭、「ロボコップじゃん!」と思いましたが、観ていたら「『シティ・オブ・ゴッド』じゃん!」となり「『第9地区』ですか?」と続き、さらに観ていたら攻殻機動隊?みたいなところで終わりました。
なにこれ怖ぇーよ。 三人目の子どもを死産で失った夫婦が養子を引き取ったらえらい目にあった。って話です。
ワクワクさん30周年なんだって。 工作ひとすじ30年。ハサミとセロテープとティッシュの空き箱と曲がるストローと紙コップと牛乳パックやらと共に生きて30年。 気づけばなんと平成をほぼカバー。すげーなワクワクさん。 グレート。 グレートワクワク。
オヤジギャグなどとも呼ばれ、蔑まれることも少なくないダジャレ。 私も、ダジャレなど、オヤジの衰え始めた脳が言葉の響きの類似を察知して反射的に口走るだけの、ユーモアとしてはイージーで、ランク付けするとしたら最下位に位置づけされるようなものだと思っていました。 しかし。
今日僕は気づいたんだ。
未来には限りがあることに。そして。
過去にも限りがあったってことにね。
はい。意味深な導入で始まりましたが、今回の限りある過去はこれ。