活字の子 デルトリングは紙の本で。書籍『ギレルモ・デル・トロのシェイプ・オブ・ウォーター 混沌の時代に贈るおとぎ話』“THE ART AND MAKING OF THE SHAPE OF WTER”を買ったらぁ 以前からその傾向はあったというものの、映画『シェイプ・オブ・ウォーター』を観て、すっかりギレルマーになってしまった私(参照→引き出しの多いギレルモ・デル・トロ監督の『シェイプ・オブ・ウォーター』“THE SHAPE OF WATER” を観... 2018.03.10 活字の子
活字の子 オトーくん(55にして)『ゴルゴ13』にハマった(でもまだ未熟者) 先日お伝えしたこの本、読んでます。 改訂版「ゴルゴ13」リーダーズ・チョイス読者投票で選ばれた『ゴルゴ13』の傑作13篇が収められた分厚い本。1日1ゴルゴで13日で読了、と思っていましたが、諸般の事情でそうもいかず、読者投票第9位まで読み... 2018.02.24 活字の子
活字の子 これはなつかしい!特殊な青春時代を送ったみんなにはうれしい漫画!板橋しゅうほう作『ペイルココーン “Pale Cocoon”』を読んだら #ペイルココーン #板橋しゅうほう その昔、月刊OUTに連載され、掲載誌を変えながら(同じ出版社だったけど)続いていた板橋しゅうほうの『ペイルココーン』。「蒼ざめた繭」という意味ですが、映画『コクーン』が公開されるまで、「繭」は「ココーン」だったんです。という話はいつだったか... 2018.02.12 活字の子
活字の子 オトーくん(55にして)『ゴルゴ13』にハマる(ような気がしてる) 「ぶとい眉のしかめっ面の男が遠くから誰かを撃ち殺す劇画」という程度にしか知らなかった『ゴルゴ13』でありましたが、このたび、縁あってこの名作劇画を手に取ることとなりました。理由は明快。ぶ厚い本で出てたから。これまでも何度か言及しておりますが... 2018.02.07 活字の子
活字の子 『ギレルモ・デル・トロの怪物の館 映画・創作ノート・コレクションの内なる世界』“GUILLERMO DEL TORO AT HOME WITH MONSTERS” を読んだら #ギレルモ・デル・トロ ギレルモ・デル・トロの怪物の館 映画・創作ノート・コレクションの内なる世界映画監督のギレルモ・デル・トロはホラーやらファンタジーやらSFやら、そのスジ関係のコレクションが膨大にあって、それを「荒涼館」と名づけた施設の博物館に収蔵していること... 2018.01.21 活字の子
活字の子 大きな本を手にする幸せ 『奇界遺産2』読了だら 基本写真集なので「読了」はしっくりこないかな。でも文字もあるし。「見終わった」もなんか違う。この本に関しては、写真を見て「なんだこりゃ」、説明文を読んでからもう一度写真を見て「なんだそりゃこりゃ」。ひとつのテーマで何度か味わいが変わる。例え... 2018.01.13 活字の子