活字の子

そんなわけで私が寺田雅影丸名義でamazon Kindleストアから出版している電子書籍を紹介するコーナーの第7回でございます。
今回は大人気シリーズ『西域探行絵巻』の第4巻の紹介です。


西域探行絵巻 第4巻

あれ?
第3巻で「其の最終」だったじゃん。
はい。第3巻で「其の最終」でした。
第4巻から新展開なんですね。表紙の色の感じも変えてます。
でも。
そんなことやったおかげで1〜3巻まではちょいちょい売れますが、4、5巻はほとんど売れません。失敗しました。私は何かをしくじりました。
でも『西域探行絵巻』の真骨頂は第4巻からなんです。マジマジ。

◆収録作品

「西域探行絵巻 其の再開」
・どこだかわかんない街で惰眠をむさぼるお師匠様。そこへ現れたのは…?こりゃ誰だ?そして一行は再びの旅立ちを余儀なくされるのであった。

惰眠


「西域探行絵巻 其の回天之壱」
・ダラダラと旅を再開した一行を不思議な嵐が襲う。そして次に目覚めた時…

「西域探行絵巻 其の回天之弐」
・お師匠様が目覚めた世界。それは『西遊記』が存在しない世界であった。一方、猿もまた別の世界で目覚めていた。

ゴリラ



「西域探行絵巻 其の回天之参」
・猿が目覚めた世界。それは猿と人間が血で血を洗う闘いを繰り広げる地獄のような世界であった。そして豚もまた別の世界で、飢える子豚たちを救おうと奮闘しているのであった。が…。


豚の博士と助手


*おまけ「まことじゃ侍」
・戦国の世に生きるオカルト好きな侍とその親友。時代は二人を過酷な運命に導くのであった。

まことじゃ侍


というわけでおまけも含めて5話収録の大変お得なパッケージとなっております。
『西域探行絵巻』本編はここからシリアス路線に突入。
今までお笑いでやってきたのになぜシリアスになってしまったんでしょうか?
覚えてませんわかりません。思いついちゃったんでしょう。
でも、子供時代に大好きだった漫画『ハレンチ学園』が、最後に教育委員会とハレンチ学園の全面戦争というシリアス路線になったのが影響しているような気はします。

そしておまけの「まことじゃ侍」。
第1巻収録の「二匹の刺客」に出てきたオカルト好きの侍コンビの再登場です。スピンオフのスピンオフです。
二人の掛け合いから始まりますが、話は思わぬ方向へ進んでいきます。これちょっとうまく書けてて自慢の一作です。

というわけで(何度も言いますが)5話収録でお買い得。退屈な時でもそうでない時でもぜひお読みくださいませ。

 


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