夏休みお笑い映画劇場2025『ビートルジュース ビートルジュース』“Beetlejuice Beetlejuice”

夏休みといえばやっぱり明るく笑いたいもの。
というわけで今回はこの映画を鑑賞。お笑いだけでなく夏の風物詩である「怪奇」も含んでいてお得な一本でした。

『ビートルジュース ビートルジュース』“Beetlejuice Beetlejuice”

1988年の映画『ビートルジュース』の続編。何年前だ?計算するのもめんどくさい。
その昔、レンタルだったか放送だったかテレビ画面で観て、「こりゃ面白い」と思ったのを覚えています。
観終わった後でシュカっと面白さが腑に落ちたような不思議な感覚でした。内容はほとんど覚えていませんが。その続編。

前作の俳優が多く出演しているようですが(←覚えてないので)、物語内でも同じくらいの時間が経過している様子(←覚えてないけど)。
テレビで人気の霊媒師リディア(ウィノナ・ライダー)は、やや反抗的な娘アストリッドに手を焼いています。アストリッドは霊とか信じていなくて、母親の仕事も恥ずかしいと思ってます。

このアストリッド、性格や見た目がドラマ『ウェンズデー』のウェンズデーに似てると思ったらウェンズデー(ジェナ・オルテガ)でした。

お笑い要素はいい意味で割とベタで安心して笑えました。アストリッドの祖父と父親(どっちも死んでる)がおかしかったです。
そんなカッコで真面目なこと言うなよお父さん。
あと、『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』 のサリーの作り方も出てきます。これでもかってくらい丁寧に描写されてます。

「ビートルジュース ビートルジュース ビートルジュース」と3回唱えるとビートルジュースが現れるという設定なので3作目『ビートルジュース ビートルジュース ビートルジュース』も作られることでしょう。35年後くらいに。
まぁ私はもう死後の世界に行ってるでしょうけど。ソウルトレインで。

blinkani
blinkkisi

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