映画『特捜部Q 知りすぎたマルコ』“Marco effekten”を観たら

「特捜部Q」シリーズの映画化としては第5作になりますが、出演者総とっかえで、もうなんか別シリーズ。映画全体の雰囲気もかなり違って、スタイリッシュだった前作までと比べてものすごく地味で渋い感じです。

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なんていうか色々戸惑う映画でした。
チーム「特捜部Q」になってないですよね、アサドはなんかくっついて回ってるだけだし、ローセなんか「あれ、この人がローセかな?え?またいるけどやっぱりローセ?あ、ローセって呼ばれたからローセなんだ」でも全く無個性。おいおい。

原作小説と違うのはかまわないのですが、この映画だけでストーリーを理解するのはかなり難しいと思います。
原作と変えているのに原作を読んでないとわからない。
マルコが何を知りすぎて何から逃げているのか全くわからない。
原作ではマルコの生い立ちから逃亡に至るまでが丁寧に描写されていますが、それを踏まえて映画を観ないと訳がわからない。
悪い奴らも仲間割れとかしますが、なんでこいつがこいつを殺すのかとか映画だけではわからない。

原作とかなり違うけど、原作読んだ知識で補完しないと理解できない不思議な映画。
マルコが逃げ続けるサスペンスという原作の重要な要素も全くありませんでした。

というわけで。
(たぶん)キャスト総とっかえで映画版ファンを蹴り落とし、シリーズの大事な要素をぶん投げて原作ファンを呆れさせた映画『特捜部Q 知りすぎたマルコ』https://amzn.to/42AyRbz、今ならAmazonプライムビデオ会員特典で鑑賞できます(2023年3月現在)。

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