泣けるアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第14話「まくら返しと幻の夢」を観たら

もうねー、あざといっちゃあざといし、クレヨンしんちゃんの『オトナ帝国の逆襲』じゃんか、って言われればもうホントにそうなんだけどさぁ。
弱いんだよね、こういう、父親もの。俺もあのお父さんと同じでずっと子どもでいたいようなとこあるしさぁ。逃げ出したいことたくさんあるしさぁ。子どもがいるのに失業したことだってあるよ。ずるいよなーああいうの。
そこにほら、目玉親父がね、あんなこと言うしさぁ。
ずるいよなー。

はい。

泣きました。

泣ーきーまーしーたー。

だけどひとつだけ。
親父、あんなイケメンだったっけ？親父ってミイラ男じゃなかったっけ？
あ、ミイラになる前か。そうかそうか。
なんかまた出そうだな、イケメン親父。
でもまぁ本心を正直に言えば。
朝は寝床でグーグーグーがいいよね。「父親の責任」なんかほっぽらかしてさ。