世界を知るために読んだ3冊の本
自分が生きている、そして、子どもたちが生きてゆく世界について少しでも知りたいと思い読んだ本3冊をご紹介します。
自分が生きている、そして、子どもたちが生きてゆく世界について少しでも知りたいと思い読んだ本3冊をご紹介します。
テレビをつければペイペイペイペイ
ネットを見ればペイペペイ。
このコンビニはこのペイ、あっちのコンビニはあのペイ。そこのファミレスはあのペイもこのペイどのペイも。
とにかく今や “ペイ” の時代である。
先日よく行く焼肉屋に行ったら「PayPay」に対応していたので、さすがのレイトマジョリティの私もそろそろ何かのペイでペイできるようにしないといかんかな、と思った次第であります。
過日、惜しまれながら最終回を迎えた拙サイトの看板企画「オトーは月刊スターログと」に関しまして、ふたつみっつ、皆様にお伝えすることがございます。
スマホを見ながら駅のホームを歩くのはやめましょう。危険です。
でも過去の思い出に浸るのはいいですよ。だって僕らに未来なんて無いんだから。
というわけでおっさんの後ろ向き企画「オトーは月刊スターログと」第41回はこれ。
だいぶ前に書いた映画『遠すぎた橋』の感想(こちら→グダグダな大作戦も大人の味わい。映画『遠すぎた橋』“A Bridge Too Far” を観たら)のアクセスがいつになく(いつもはほぼゼロ)上がっていたので検索したらBSでテレビ放送されてた。
イラク戦争に4度従軍した狙撃手が著した自伝が原作だそうです。
実在の兵士の自伝が事実(だけ)を記しているとは限らない。ましてやその映画化をや。
なんてひねくれた話はやめといて。
どうもアメリカ製の社会派(寄り)戦争映画は素直に鑑賞できない。『ディアハンター』とかその他のベトナム戦争映画たち、言いたいことはそれぞれわからないでもないけど、どうも距離を感じてしまう。そりゃそうだ。私はベトナム戦争で傷ついたり反省はしてないからね。