オトー

日々棒組み

日々棒組み782 いつかはその日がやって来る。あきらめなければ。

「継続は力なり」という言葉がございます。あるいは「点滴石を穿つ」などという言葉も。どちらも短期間での過大な報酬や効果を期待する者を戒め、日々の小さな良き行動、努力を惜しまず、短期では目に見えなくてもやがて得られる報酬を信じて精進する者を祝福する言葉でありましょう。私がその、日々の積み重ねを信じるものの中におり、このたび、ささやかではありますが報酬を得られたことは喜びに絶えません。
映画・ドラマ

ハイブリッド映画『チャッピー』“CHAPPiE”を観たら

冒頭、「ロボコップじゃん!」と思いましたが、観ていたら「『シティ・オブ・ゴッド』じゃん!」となり「『第9地区』ですか?」と続き、さらに観ていたら攻殻機動隊?みたいなところで終わりました。
映画・ドラマ

家庭は弱点でいっぱいいっぱい。映画『エスター』“Orphan”を観たら

なにこれ怖ぇーよ。 三人目の子どもを死産で失った夫婦が養子を引き取ったらえらい目にあった。って話です。

日々棒組み

日々棒組み781 ワクワクさんYouTubeに降臨!

ワクワクさん30周年なんだって。 工作ひとすじ30年。ハサミとセロテープとティッシュの空き箱と曲がるストローと紙コップと牛乳パックやらと共に生きて30年。 気づけばなんと平成をほぼカバー。すげーなワクワクさん。 グレート。 グレートワクワク。

LINEスタンプ

ダジャレはお好きですか?

オヤジギャグなどとも呼ばれ、蔑まれることも少なくないダジャレ。 私も、ダジャレなど、オヤジの衰え始めた脳が言葉の響きの類似を察知して反射的に口走るだけの、ユーモアとしてはイージーで、ランク付けするとしたら最下位に位置づけされるようなものだと思っていました。 しかし。

オトーは月刊スターログと

1984年はディストピア。オトーは月刊スターログと #40:1984年1月号

今日僕は気づいたんだ。
未来には限りがあることに。そして。
過去にも限りがあったってことにね。

はい。意味深な導入で始まりましたが、今回の限りある過去はこれ。

月刊スターログ日本版NO.63:1984年1月号 定価680円