最近買ったり読んだりしてる本を紹介するら。今回はビジュアル系の本ということもあり、すべて紙の本です。


◆佐藤 健寿:奇界遺産2


大変な圧力を加えてくる本なので、少しずつ読んでます。年をとるとあまり大きな力を受けることが難しくなってきます。さらに、圧力は大きいけど字は小さいので年寄り泣かせです。基本写真集ですが、写真を見ると「なんだこりゃ!?」と説明も読まざるをえなくなります。
どれも強烈だけど、読んだところまででいうと、フランスの「レイモンド・モラレスの彫刻庭園」が最強烈でした。素晴らしく狂ってる。私もいつかあのくらい狂ったものを作って「お前おかしーよ」と言われたい。人生の目標ができました。

 

◆ブリット・サルヴェセン/ジム・シェデン:ギレルモ・デル・トロの怪物の館 映画・創作ノート・コレクションの内なる世界


映画監督のギレルモ・デル・トロは怪物やら怪奇やらに関するものの大変なコレクターで、それらを所蔵、展示するために家を建てたような人です。また、その所蔵品は美術館で展示会などが開かれることもあり、本書はその目録という位置づけになっています。
自作他作問わない映画のキャラクターのフィギュアや関連絵画などがありますが、中には等身大のエドガー・アラン・ポー像、H.P.ラヴクラフト像、フォレスト・アッカーマンのミニチュア像などもあります。すげーな。
ギレルモ・デル・トロの所蔵品のほか彼が影響を受けた美術品なども紹介されています。
本棚の写真が一枚だけ載っていますが、スティーブン・キングの本がたくさん並んでました。
来年2月にはこんな本も発売されます。そこそこ高価な本ですが、私はもう大人なので予約しました。

ギレルモ・デル・トロのパンズ・ラビリンス クリーチャー制作の裏側に迫る(仮)


 

◆ヌマ・サドゥール:メビウス博士とジル氏 二人の漫画家が語る創作の秘密



1974年から2011年までに渡る(なんと37年間!)メビウスのインタビュー集です。ジャン・ジロー(ジル)とメビウス、ふたつのペンネームを使い分けていたのでこういうタイトルになっています。
まだ本文は全く読んでませんが、掲載されているメビウスの絵を見ているだけで幸せです。一コマ漫画などもあって興味深いです。
メビウスの著作リストや本人の「基本データ」もあって、それによると1938年5月8日生まれの牡牛座、血液型はAB、干支は寅年だそうです。

と、こんなところですか。
前回の本の紹介の時に小説読んでないなと思い、以前古本屋で買っていた『その女アレックス』を読んでます。今半分くらいかな。意外な展開つづきで面白いです。そのうち感想を書くかもしれませんが書かないかもしれません。気分とタイミング次第ですかな。

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